毎週、様々なテーマでお送りする、
Housing Column。
第 24 回
【晴海トリトンスクエア物語 (7)】
晴海トリトンスクエア物語、第7回目の今回は夏休み番外編として、晴海トリトンで感じられる「夏の音」を探してみました。涼しくなる音、暑さが増す音・・、都会の真ん中にもこれだけ季節を感じられる音があるなんて、ちょっと驚きです。
●暑い夏を涼しくしてくれる定番といえば!?
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ちりんちりん・・・
そよ風を受けて涼やかな音色を奏でる風鈴。蒸し暑く、過ごしづらい日本の夏には欠かせない風物詩ですね。繊細な日本人の感性が生んだ暮らしの知恵です。一言で風鈴といっても、その材質や形、音など、実に種類はさまざま。私たちが良く見かけるガラス製のもののほか、南部鉄器や陶器、竹炭でできているものもあるようです。音についても、人それぞれの感じ方によって音色がひとつずつ違うということですので、実際に音を聞いてみて、自分が“涼しい”“心地よい”と感じるものを選ぶのがポイントです。
ここでちょっと豆知識。風鈴の起源は中国の風鐸 (ふうたく)。魔よけのためにお寺の堂塔の四隅に下げられていた風鐸が仏教とともに日本に伝わったと言われています。
晴海トリトンスクエアでは、7月29日 (土) から8月13日 (日) の間、
風鈴祭
―風鈴ディスプレイ-を行っています。約600個の風鈴が、トリトンスクエア各所で音を奏でています。昔は音を嫌う鬼を遠ざけたり、近くに来ないようにするために使われていた風鈴の「音」ですが、歴史の風も感じながらトリトンを散策してみてはいかがでしょうか?
●これが聞こえると夏本番です
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ミーンミーン・・・
ギラギラ照りつける太陽と、青い空によく似合う夏の音、セミの鳴き声です。
セミとひとことで言っても、“ニイニイゼミ”“アブラゼミ”“ミンミンゼミ”“クマゼミ”“ツクツクボウシ”などなど、種類により鳴き声・鳴く時期などが異なるため、季節の移りかわりを感じることができます。「うるさいっ!」などと思わずに、夏の訪れを感じたり、過ぎ行く夏を惜しむ音として、情緒豊かに楽しめる余裕がほしいですね。
今年の晴海トリトンのセミは先月末より鳴き始めています。
●夏の夜の楽しみには欠かせません!
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ヒュ〜〜ドドン・・・
日本の夏の夜空を彩る夏の風物詩、花火です。
「たーまやー」「かーぎやー」の掛け声を聞きながら、冬花火も素敵ですが、やっぱり浴衣姿で、うちわ片手に見るのがよいのではないでしょうか。夜空にあがる色とりどりの花火は遠くから眺めてももちろん美しいのですが、音は空気の振動で伝わるということがよくわかるほど、体中に響くあの音の響きも、花火見物の醍醐味のひとつ。人の波で埋まる各地の花火大会にたくさんのひとが集まるのもそんなライブの迫力を楽しむためかもしれません。晴海が主な会場となる「東京湾大華火祭」、今年は8月12日 (土) 開催です。
●暑さも流れていきます…
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ザァーッ・・・
涼しげな滝の音です。水の流れる音は、滝に限らず小川のせせらぎや波の音など他にもありますが、リラックスしたり、心地よいと思うものが多いですよね。思わず、深呼吸をして、しばらく目をつぶっていたい気持ちになります。その理由のひとつが、水の粒子がぶつかってできるマイナスイオン。特に滝や渓流のそばではたくさん発生するといわれています。
晴海トリトンスクエアにある「トリトンの滝」。約7mの落差をもつ人工の滝ですが、水の音だけでなく、マイナスイオンを大量に発生させる点でも本物にひけをとりません。夏本番の今日この頃、トリトンの滝でリフレッシュしてみませんか?
今回のコラムでは4つほど夏の音をご紹介致しましたが、みなさまの身の回りにも“夏”を感じる音がいろいろあると思います。
いつもより少し耳をすませて、まだまだ続く暑い毎日を楽しく過ごしましょう。
晴海トリトンスクエアHP
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