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第 20 回 【構造の種類】 家を建てる場合の構造には軸組構造、壁式構造、ラーメン構造などがあるのをご存知でしょうか? ここでは材料別に住宅の主な構造についてご紹介します。 |
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木材
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鉄骨
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鉄筋コンクリート(鉄筋=reinforced コンクリート=concreteを略し、RCともいう) 鉄筋コンクリートは、耐火性・耐震性に優れています。重量が重いので遮音性に優れ、設備上は、暖まりにくく冷めにくいという特徴があります。工期は長くかかります。 |
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コスト コストにより構造を決めるのは多く見られることです。一般的に木造だと安くなり、鉄骨、RC造だと高くなるという傾向はあります。しかし、例えば法規による耐火構造規制を受けたり遮音性能を求めたり、付加される条件や性能があるときには、木造より他の構造の方がかえってコスト面で有利な場合もあります。 地盤の状態 敷地の地盤の状態が良好な場合、制約は少なくなりますが、地盤の状態が悪い時には構造を良く考慮する必要があります。地盤が悪い場合、木造にすると全般に自重が軽くなるので、地盤改良などで対応できる場合もありますが、RC造、鉄骨造の場合は杭を打たなくてはならない場合もありますので、地盤の事前チェックが重要となります。(参照:地盤を知る) プラン 計画を進めていくなかで、そのプランに向く構造・工法が決まる場合もあります。柱のない広い空間を取りたいという理由で鉄骨ラーメン構造を選択したり、地下に防音室をつくりたいという理由でRC壁式構造を選択することもあります。 |
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テイスト(好み) コンクリート打放しの雰囲気が好き、木の暖かみのある部屋で過ごしたいなど、生活イメージから構造を決めることもあります。構造材が外観にも内観にも表れずに内部の構造材料が何かわからない作り方もありますが、構造材を外観や内観に表すことにより、家の持つ力強さを感じたり、その肌合いを楽しむ作り方もできます。 リフォーム 家は家族の生活や形態の移り変わりと共に求められる形が変わってゆきます。将来どのような暮らしが考えられるか想定できる場合は、それに伴う計画をすると良いでしょう。例えば将来エレベーターが必要だと考えるのなら、その部分を加工し易くしておくなど将来の生活に備えておくと良いでしょう。 このように構造・工法を選択するためにはいろいろな状況を総合的に判断することが必要となります。ただし最近では各々の構造・工法の短所を補う様に様々な開発がされています。また、各々の持つ特性を部分によって生かす混構造の建物もあります。 構造は人間の身体でいうと骨格に当たります。内部に隠れてしまってわかりにくい場合もありますが、全体を形成するのに大変重要な部分です。どの様な家をつくりたいか状況とイメージを明確にし、その家にあった構造を選択することが必要でしょう。 |
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