- 第 122 回
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【納得のいくリフォームをするために】
リフォームを思い立った時、皆さんはどのように進めますか?
雨漏りなど、緊急に改修が必要な状況であれば、即刻依頼先を探してという流れになると思いますが、そうでない場合はどうでしょう?
リフォームのきっかけは人それぞれ。突然リフォームを思い立つというより、少しずつその要求が高まって・・・という方が多いのではないでしょうか?ですので、実際に「リフォームをしよう!」と思い立った時には、自然と「どこに頼もうか」という依頼先探しの方に考えが向いてしまいがちです。 10月18日、住生活月間連携イベント「住まいのことフェア」『住まいづくりセミナー:納得のいくリフォーム実現に向けて“リフォーム入門編”』にてでも、ちょっと待って下さい。その前に是非、取り組んで頂きたいことがあります。
先日、私が講師を担当したセミナーでは、納得のいくリフォームをするためにはリフォームの初期段階が大変重要であるということをお伝えしました。
今回のコラムを通して、今一度リフォーム初期段階に取り組んで頂きたいこと、またその意味についてお話したいと思います。
リフォームの第一段階
- まず、リフォームの流れを見てみましょう。

リフォームの第一段階は『イメージづくり』です。『イメージづくり』と言うと、間取りやデザインを考えることだと想像されるかもしれませんが、そうではありません。
一言で言うと、お住まいの状況やご家族の要望をしっかりと依頼先に伝えられるような状態にしておかれること、また、そのために必要なお住まいの資料を揃えたり、資金計画について考えておかれることです。
実際の間取りや、デザインについては、依頼先の建築士やコーディネーターなど、専門家からの提案を受けてそれを判断されれば良い訳ですから、施主(リフォームを依頼する側)として、“何をどのようにしたいのか”ということをはっきりさせておくことが重要なことなのです。
要望によってはできることとできないことがあるかもしれませんので、その判断も専門家の判断に任せることになります。
- ★この情報もチェック
- 住まいのことナビ【リフォームの法律】
住まいのことナビ【リフォームならではの注意点】
それでは、施主としては具体的に何をすれば良いのか見てみましょう。
イメージづくりの具体的内容
- ① 住まいの状況を知る
- ② 将来を見据え、家族でそれぞれの要望を出す
- ③ 資料を揃える
- ④ 予算の目安を付ける
- ⑤ 情報収集をする
- ⑥ 要望に優先順位をつける
- ★詳細はコチラ
- 「イメージづくりの具体的な内容」詳細(PDF)
できれば、『我が家のリフォームイメージ』として、ノートやファイルを作っておくと依頼先に伝える際に役立ちます。
といっても、何だか面倒な気がするという方もいらっしゃるかもしれません。ではなぜ『イメージづくり』をすることが大事なのでしょうか。いくつか理由を挙げてみます。
- ★この情報もチェック
- 住まいのことナビ【暮らしをイメージする】
イメージづくりの意味
- イメージづくりをすることによってリフォームする内容が明確になる。
それによって、
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- 依頼先に要望を伝え易い。また依頼先のペースに乗ることなく自分のペースで進めることができる。
- リフォームの内容に合った依頼先を探すことができる。
- 同時に数社の提案や見積りを比較検討する場合、あらかじめ各社均一にリフォームしたい内容などの情報を与えることができ、同じ条件で比較検討することができる。
- 将来必要なリフォームを想定することで、計画的に進めることができる。
それによって、
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- 計画的な資金の準備が可能になる。
- リフォームをした直後にまたリフォーム、といったような事態を防止できることで、余計な出費を抑えられる。
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